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日本の温泉地と泉質
草津温泉と泉質
群馬の経県値を上げるために行ってきました。しかも雪深い冬に。
湯煙もいいし、雰囲気もかなりいいですね。やたらと温泉饅頭配ってくるので、結局5つくらい食べました^^
場所
:
群馬県群馬県吾妻郡草津町
(群馬の北西、長野の県境に近い)
草津の中心にある湯畑(岡本太郎が作ったらしい。いいセンスだ)
湯畑2。平らになっており、ここで湯の花を採ることもできる。まさに畑。
湯畑3。滝のように流れ落ちる温泉。当然のように硫黄臭です。
西(さい)の河原公園。お湯がたくさん沸いています。奥には温泉もあります。
特徴
林羅山の日本三名泉に数えられる。
江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関にランクされ、名実ともに日本を代表する名泉の一つ。
日本有数の名湯として名高く、名物「湯畑」を中心に、様々なタイプの宿やみやげ物店が多数ある活気のある温泉地。
殺菌力の強い源泉が町のあちこちから湧き出ていて、湯めぐりができる。
効能
:慢性皮膚病・慢性消化器病(恋の病以外には何でも効くとか)
泉質
:酸性泉、硫黄泉、アルミニウム
泉温
:53.9度
pH
:2.05
地質
ここに温泉がある背景には、草津白根山(2160m、活火山)があります。
草津白根山から東へ流れる地下水に火山ガスが出会って生じているらしい。
あとは、このページ↓がとても分かりやすいので、おまかせします。
草津白根火山の成り立ちと温泉のできかた
いろいろな観光地
・
片岡鶴太郎美術館
(これで料理も極めたら海原雄山だ)
・
草津熱帯園
(温泉の熱を利用した動物園・植物園といえばいいのだろうか)
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