雲の 名前 |
特徴 | 日本付近での高さ | |
巻雲(Ci) | Cirrus 繊維のように繊細な、離れ離れの雲。 しだいに雨となるときに現れやすい。 |
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巻積雲(Cc) | Cirrocumulus 小さい白色のかたまりが群れをなしている雲。 天気変化が激しいときに現れやすい。 |
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巻層雲(Cs) | Cirrostratus 薄い白いベールのような層状の雲で全天を覆うことが多い。 だんだん厚くなるときは天気は下り坂。 高層雲とちがって、太陽が透けて見える。 |
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高積雲(Ac) | Altocummulus 小さなかたまりが群れをなしている。普通、影がある。 秋の一時的な晴れ間によく見られ、前後に雨が降ることが多い。 |
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高層雲(As) | Altostratus 灰色の層状の雲で、全天を覆うことが多い。 全天に広がり、高度が低くなると雨。 巻層雲とちがって、太陽が透けて見えない。 |
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乱層雲(Ns) | Nimbostratus 暗い灰色をした層状の雲で、全天を覆う。雲の底はかなり不規則。雨雲。 大粒の雨が断続して降る。 |
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積雲(Cu) | Cumulus 垂直に発達した離れ離れの厚い雲。雲の底はほとんど水平。 日没と同時に姿を消すと明日は晴れ。 |
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積乱雲(Cb) | Cumulonimbus 垂直に非常に発達しているカリフラワーのような雲。雷雲。 上まで達してかなとこ状に広がったものを積乱雲と呼ぶ。広がっていないものは大きな積雲で雷雲ではない。 |
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層積雲(Sc) | Stratocumulus 大きなかたまりが群れをなしている。 海上に現れたものは天気が急変するときに現れやすい。 |
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層雲(St) | Stratus 灰色の一様な層の雲で霧に似ている。 |